それは、支える人も支えられる人も苦しくなる現実。
私は、その状況を直接目にしました。
道で倒れているおばあちゃんを見かけたとき、ふと気がついたんです。
世の中には、介護を必要としていても受けられない人が大勢いる。
それは決して他人ごとではなく、誰にでも起こり得る現実なのだと。
でも、本当に望む未来は別のはず。
ある日突然、静かに眠るように最期を迎える。
それは、家族にとっても幸せなかたち。
だからこそ「健康を大切にする気持ちを育み、誰もが安心して長生きできる未来をつくりたい」
そんな想いで、このサロンを開きました。